睡眠時無呼吸症候群とは

症状をやわらげる対処療法

軽い症状には鼻腔テープや鼻スプレーなども効果があります。
また、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の患者さんの70%~80%が肥満であることからダイエットすることで無呼吸が減ったり、中には症状が消えてしまう人もいます。

肥満の原因のほとんどは食生活の偏りと運動不足など長年の生活習慣です。生活習慣は一朝一夕には変えられませんが、ダイエットには「食生活の見直し」と「運動」がかかせません。ダイエットでは落とした体重をキープすることが大切です。そうしないとダイエットによって軽減された睡眠時無呼吸症候群(SAS)の症状が再発してしまいます。

禁煙やアルコールを控えることも必要になります。
たばこは睡眠時無呼吸症候群(SAS)の患者さんにとっても のど粘膜の炎症、血液中の酸素濃度の低下など無呼吸を起こしやすくします。

またナイトキャップと呼ばれる就寝前の少量のお酒は、ときに人を心地よい眠りに誘ってくれますが睡眠時無呼吸症候群(SAS)の患者さんの場合少量のお酒でもいびきや無呼吸障害の原因になることがあります。少なくとも就寝前4時間以内の飲酒は控えるようにしてください。

そのほか、睡眠ポジションの改善や睡眠環境を快適にすることなども効果的です。複数の方法を試して睡眠改善に役立てましょう。

ページの先頭へ